睡眠効率が40分増える⁉|ママ、パパの睡眠改善②
- 孝一 石田
- 2025年9月4日
- 読了時間: 5分

※この記事は、2025年9月4日にnote.に投稿した記事を一部編集しております。
ども、石田です。
──もし、寝る時間も起きる時間もいつもと同じなのに「40分も余計に眠れる」としたら、あなたの生活はどう変わると思いますか?
まるで、なぞなぞのような話ですが、これは、睡眠研究で報告されている実際の改善幅なんです。
「たった40分?」と思うかもしれませんが、翌朝の目覚めや日中の集中力、気分の安定に大きく直結すると思えば、決して侮れないはずです。
妻の一言が、深堀りするキッカケに…
僕が睡眠とリラクゼーションの関連性に目を向けたのは、妻のささいな一言がきっかけでした。
「お店に行くのも良いけどさぁ、やっぱりそのまま寝れるってのが良いよねぇ」
妻のこの一言は、僕が妻にリラクゼーションマッサージをした翌朝に、「今朝はどう?カラダ楽になった?」と聞いた時に語った妻の感想なんです。
その時に、
「あれ?これって、妻だけの個人的な感想かな?」
と疑問がわいたので、調べてみることにしました。
科学が裏付ける「マッサージ×睡眠」の関係性
調べてみると、同じことを思った人はいたようで、テッサリア大学(ギリシャ)の主導で行った睡眠研究によると、ベッドに入る前の「リラクゼーションマッサージ」が眠りの質を実際に改善することが分かったんですね。
この研究では、慢性的な不眠症の症状がある人を対象に、
通常の就寝
本格的なリラクゼーションマッサージ
“触れるだけ”の擬似マッサージ
この3パターンを試しました。そして、その 睡眠の効率(布団に入っている時間のうち実際に眠れていた時間の割合)は、マッサージ前後で明確に改善していたのです。
結果として、
・リラクゼーションマッサージを受けたセッションでは睡眠効率が約10%改善
・持続的な睡眠効率にも6~7%の改善
というように目に見える数字の改善が確認されていました。
10%改善ってどれくらいスゴイの?
「睡眠効率が10%改善」と聞くと、正直「なんだ、そんなものか」と思われるかもしれません。 なので、具体的に説明すると、
ベッドに入ってからは6時間なのに、実際に眠れていたのは4時間半だけ
という人がいたとします。睡眠効率にすると 75% です。
ここから10%改善して 85% になると、実際に眠れた時間は 5時間10分 に増えます。
つまり──
毎晩40分も多く眠れる
計算になるんです。
この「40分」が翌朝の目覚めや日中の集中力、気分の落ち込み、疲労感の改善に直結します。 実際に、睡眠研究の世界では 5〜10%の改善でも「効果あり」と評価されるレベル です。
見た目の数字は小さくても、決して侮れない。それが「睡眠効率10%改善」の本当の意味なんですね。
本当に効果があるの?そのしくみは?
つまり、この結果が示すのは、リラクゼーションマッサージが「単なるリラックス」の枠を超えて、
自律神経に働きかけ、睡眠の“質”を整える効果がある
ということです。これはどういうことかというと、
ゆったりとしたリズムの「優しい手の動き(マッサージ)」が、身体に「安心・安心感」を与える
副交感神経が優位になり、心身が自然と“オフモード”に切り替わる
特に脚や背中、首まわりをほぐすことで、筋肉の緊張が軽減され、血行も促進される
こうした心理的リラックスと身体的リラクゼーションが合わさって、眠りの効率そのものが改善するというわけです。
実際に体感した変化は?(お客様の声)
「布団に入ってからの寝つきが良くなったばかりか、朝までしっかり寝れました」
「翌朝スッと起きられて、体も軽くなった気がします」
「スマホから離れるキッカケづくりになって、リラクゼーションに集中できました」
実際に施術を受けた方たちからは、こんな感想もいただきました。まさに研究と同じような“眠りの変化”が日常で起こっていることを確認できたというわけです。
“我慢”するより“仕組みづくり”を
8月29日に投稿したnote.記事で、ある方からコメントを頂きました。

ホンマでっかTVにもご出演したことがある方からのコメントに驚いたことは言うまでもありませんが、角谷さんがおっしゃってることは非常に重要なことです。
睡眠においては、量(時間)も質もどちらも大事で重要なものですが、量を増やすということは簡単ではありません。
仕事をしていれば帰宅する時間は決まっているわけで、家に帰ってからの時間を削ることでしか得られないからです。これが、子育て家庭ともなればなおさらです。
自分の時間を削って睡眠時間を増やせばよいと言うのは簡単ですが、自分の時間を削ることでストレスを増やしてしまえば本末転倒です。そもそも、それができてりゃ苦労しませんよね…
であるならば、まずは質を高めることを優先すれば良いと思うのです。 前回の記事のようなことを試してみたり、寝具をちゃんと選んでみたり、そういうことも質の向上に繋がります。
僕がやったことは、質を高める仕組みづくりの一助として、快眠もみほぐしをメニュー化させたというわけです。 訪問型にしたのも、夜の貴重な自分時間を移動時間で使うのはもったいないし、妻が感じた体験を他のママさんやパパさんとも分かち合いたいと思ったからなんですね。
一見、繋がりが薄いように見えて、実はしっかり繋がってる…体験⇔深堀りという本質の重要性に気づいて、こうしたサービスを受ける人が増えれば、睡眠に悩む人も減ると僕は信じています。
睡眠は生きる力をチャージするために必要不可欠な営みだからです。「生きる力をデザインする———」ってそういうことなんじゃないかな?と思うとです。
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